先月末から公開されている映画『金の国 水の国』を観てきました。
映画は映画館で観たい派ではあるんですが、洋画はともかく邦画やアニメ映画は実はあんまり観に行かないので今回は本当に久し振りに映画館に足を運んだ気がします。割と近いところで上映してくれてたのでよかったけど殆どの映画館が1日1回、しかも早朝か遅めの時間での上映だったのでせめてもう少し回数は増やして欲しかったかなあ。
作品のカテゴリは恋愛モノなんだけど、戦争や政治とも絡んだストーリー。映画という短い尺の括りの中でも主人公2人が少しずつ惹かれあっていく過程も丁寧に説得力を持って描かれていたように感じます。映画館を出る頃にはふんわりと優しい気持ちになれるいい映画でした。
お昼は豚肉のバルサミコソース炒め。見た目よりもずっとボリュームあったので食後はちょっと腹痛に苛まれましたがとっても美味しかったです。
そういや帰りに近所の美味しいパン屋さんでプレーンのコッペパン買ったらめちゃくちゃ美味しかったので、また寄った時に置いてあったら買おうと思いました!